保健のPR
当健保組合では、みなさまに正しい保健知識をもっていただくために、機関誌をホームページに掲載したり、各種冊子の配布を行ったりしています。健康管理の第一歩はまず正しい知識を得ることから始まります。
- 機関誌「もっけん」のホームページ掲載(春・夏・秋・冬)
- 医療費通知の配布
- ジェネリック医薬品利用促進通知の配布
- 家庭常備薬品等の斡旋
- 保健師の生活習慣病対策支援
- ホームページの開設
- 健康保険委員研修会の開催
- 「もっけん通信」の随時メール配信
機関誌「もっけん」のホームページ掲載(春・夏・秋・冬)
予算・決算や各種事業のご案内、結果報告、健康情報など、当健保組合からのお知らせを掲載した機関誌を、年4回(春・夏・秋・冬)ホームページ内に掲載しています。
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医療費通知の配布
みなさまが医療機関にかかったときは、医療費の一部を自己負担するだけですので、実際に医療費がいくらかかっているのかの情報は、領収書と明細書のみで分かりづらいです。
そこで当健保組合では、年2回、みなさまが受診されたときの医療費を分かりやすくお知らせしています。
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配布目的
健康管理と医療費への関心を高め、医療費の適正化につなげるため、この「医療費通知」に目を通していただき、診療年月、医療費などを、お手元の領収書などでご確認ください。金額に相違がある、受診した覚えがない病院が記載されているなど、ご不明な点がございましたら健保組合にご連絡ください。
はしご受診は医療費増&身体への負担も増
同じ病気で次々に違う医療機関にかかる重複受診。次々と違う医療機関にかかるので、「はしご受診」ともいわれます。毎回最初からの診察になるので再診料に対して割高な初診料がかかり、同じような検査が繰り返されるので医療費がかさむだけでなく、繰り返される検査が体への負担にもなります。
みなさまの窓口負担は医療費の一部
被保険者・被扶養者のみなさまの窓口負担額は医療費の一部で(乳幼児・高齢者の一部以外は原則3割負担)、残りは健保組合が負担しています。医療機関へ健保組合から支払う医療費は、みなさまと事業主に負担していただいている大切な保険料でまかなわれています。医療費のムダ遣いをしないように、みなさまのご協力をお願いいたします。
ジェネリック医薬品利用促進通知の配布
現在服用中の新薬にジェネリック医薬品があるのか、またジェネリック医薬品に切り替えた場合、どれくらい自己負担額を軽減できるのかをお知らせするものです。
当健保組合では、年3回(9月、12月、3月)高血圧や高脂質、高血糖、花粉症などの薬を服用されている方を対象に配布しています。
対象者
病院から処方されている人で、ジェネリック医薬品に切り替えた場合に自己負担額を軽減できる可能性がある方を対象にお送りします。(必ずしも全員に通知書が届くわけではありません。)
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家庭常備薬品等の斡旋
年1回、家庭用常備薬・健康管理用品の特別限定商品などをご案内しています。
保健師の生活習慣病対策支援
当健保組合の保健師が、生活習慣病対策の支援や糖尿病などの重症化予防対策の支援などを行っています。
ホームページの開設
健康保険制度のしくみや役割、受けられる給付や健保組合が実施している疾病対策、健康づくりなどの保健事業の情報を当健保組合のホームページで紹介しています。